北の病(やまい)展は、うつ病や依存症などの精神疾患、
発達障害やLGBTs などの「社会生活での違和感・不安感」、
「生きづらさ」を日々感じながらも、
自分の思いを表現している作家が 「アート」という手法で昇華し、
北の地である北海道から発信していくことを目的にして います。
「私たちは今ここにいる」
心の病や障害、何か生きづらい・・という
ネガティブなイメージだけではなく、
「生きづらさを抱えながら」も
「生き続ける事」に向かい合う作家たちが表現する場所が
「北の病展」です。
2021年3月 北の病展主宰 はなび