第5回北の病展(札幌展)開催概要
【開催概要】
北の病展とは、心の病を抱えている、社会や日常への困惑や不安感、
生きづらさ等を感じている作家たちが心に抱えている「もやもや」「ぐちゃぐちゃ」を
アートという手法を使い昇華し、「北の地」
である北海道から発信していく事を目的としています。
「私たちは今ここにいる」
心の問題特有のネガティブなイメージだけではなく、
生きづらさを感じながらも「生き続ける」事に向かい合う
作家たちが表現する場所が「北の病展」です。
50人(組)の作家がそれぞれの思いで表現した
絵画、イラスト、写真、文章、立体作品、
インスタレーション、音楽、演劇など様々な
手法で表現した作品をどうぞご高覧ください。
北の病展はこれまでの開催で札幌で約1500人、旭川展で約300人
累計で約1800人の来場者を記録し、
過去4回は北海道新聞や朝日新聞へ掲載、
また雑誌「O.tone」(オトン)に掲載されるなど
札幌、旭川で大きな反響を呼びました。
【開催会期】
2019年9月12日(木)~17日(火)
初日(9月12日):午後1時~午後8時
通常(9月13日~16日):午前10時~午後8時
最終日(9月17日):午前10時~午後4時
※交流会について
9/14(土)19:00-20:30に行います。
出展参加者、ご来場者様も参加可能です。
ご来場者様は受付にて500円頂戴いたします。
軽食と飲み物をご用意いたします。
交流会時間中も作品閲覧は可能ですが、多少騒がしくなることが予想されますのでご了承ください。
【出展作家】
以下50人(組) ※9月5日時点
秋山、朝伊ミチル、朝比奈 しろ 、acco 、薄皮人間、ウバ座れ屋 、
大谷泉 、叶 、かなたろう 、かるあ、きき あいり。、きさらぎななこ 、城 禾乃、
菊理タカラカ、黒崎三眼 、keisuke、五條すみれ 、子ネギ、
朔ナチ子 、札幌なかまの杜クリニック、砂糖ちか 、シバタヨシキ、
鈴木柊、想月ルナ(ルナノア) 、たかはしまちだ 、
田口ジャワ 、竹下正剛 、谷山弘 、たまもラミ、千代田さん 、
ツギハギコロナ 、Destiny、東海大学 文画部 、のほろ みのり、
norique、はなび、haRumi/. 、MAKOTO 、麻痺 、魔法でろでろ、水月 、
みずさわ せいば 、美奈子、MUTO 、メガ、目玉屋ぬい 、百舌 、
演劇ユニット ゆきのした、Littlebitter、我妻 禎大
【開催会場】
アートスペース201 6階 A室、B室、C室
(北海道札幌市中央区南2条西1丁目7−8 山口中央ビル)
【アクセス】
地下鉄「大通」駅
34番出口、36番出口から徒歩2分(東豊線側出口です)
JR札幌駅南口より徒歩15分
※専用の駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用下さい。
【入場無料】
【北の病展に関するお問い合わせ先】
北の病展主宰:はなび
主宰個人Twitter:@sa_hanabi
北の病展公式Twitter:@kitanoyamai_ten
公式instagram:kitanoyamai
メール:hanabi2015@krc.biglobe.ne.jp
電話:050-5326-8186