後援:札幌市
この展覧会は、札幌市文化芸術活動再生支援事業を活用しています。
【北の病展に関するお問い合わせ先】
北の病展主宰:はなび
主宰Twitter:@sa_hanabi
北の病展公式Twitter:@kitanoyamai_ten
メール:nakamura.hanabi.9@gmail.com
電話:050-5326-8186
第7回北の病展 開催概要
【開催概要】
北の病展は、うつ病や依存症などの精神疾患、
発達障害やLGBTs などの「社会生活での違和感・不安感」、
「生きづらさ」を日々感じながらも、
自分の思いを表現している作家が 「アート」という手法で昇華し、
北の地である北海道から発信していくことを目的にして います。
「私たちは今ここにいる」
心の病や障害、何か生きづらい・・という
ネガティブなイメージだけではなく、
「生きづらさを抱えながら」も
「生き続ける事」に向かい合う作家たちが表現する場所が
「北の病展」です。
北の病展は札幌では7回目の開催となります。
北海道内はもちろんの事、関東や九州等から集まった47名(組)の
作家が 絵画、イラスト、写真、映像、文章、球体関節人形、
立体作品、インスタレーションなど様々な手法の作品が集まり、
作家も高校生から50代まで幅広く、
さまざな視点の作品が展示されます。
北の病展はこれまでの開催で札幌で約2400人、旭川展で約400人
累計で約2800人の来場者を記録し
新聞や雑誌、ケーブルテレビに取り上げられるなど、
札幌、旭川で大きな反響を呼びました。
【開催会場】
アートスペース 201 6 階 A 室、B 室、C 室
(北海道札幌市中央区南2条西1丁目7−8 山口中央ビル 6階)
【アクセス】
地下鉄各線「大通」駅
35番出口より徒歩2分
34番出口、36番出口から徒歩3分
地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅
1番出口、2番出口より徒歩3分
JR「札幌」駅南口より徒歩15分
※専用の駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用下さい。
【入場料】入場無料
【開催会期】
2021年9月16日(木)~21日(火)
平日(16日[木]、17日[金]:13時~20時
土日祝(18日[土]、19日[日]、20日[祝]):11時~18時
最終日(21日[火]):13時~16時
【出展作家】以下47名(組) 9月1日現在
朝伊 ミチル、アベ メグム 、天乃羽 七 、アロマのもり、伊藤 結、梅千代子
岡本 ︎有遊、織田龍馬 、小野寺 虎之助 、朧夜 千洋 、御山ツキ 、karafoo
かるあかるた、城 禾乃、 五條 すみれ、こぴ、小屋畑 拓 、菜 、朔ナチ子、
佐々木碧 、佐藤みぞ 、SATORI 、鎖龍架矢 、深海ニタリ 、想月 ルナ 、茶番 、
天琉 、HACTWM 、はなび、ハリガネヨシキ 、樋口めロる、 本庄 世奈、
前道 孝幸、mao 、MAKOTO 、麻痺ちゃん 、ミシン -missin 、
みずさわ せいば 、メガ 、目玉屋ぬい、面蛸めい 、藻っこ 、ゆえめろ 、
ゆなみや、ユーリ 、六花、我妻 禎大
【感染症予防対策・緊急連絡先記入のお願い】
※第7回北の病展では保健所の指導に基づき、感染症予防対策を実施しております。
マスク着用のお願い、検温、手の消毒や手洗い、緊急連絡先の記入にご協力ください。
緊急連絡先の記入にご協力ください。
感染者が発生した際の連絡のため、氏名(本名)、電話番号を会場にて専用の用紙に
記入をお願いします。(コロナウィルスワクチンを接種済みの方も対象となります)
頂いた情報は施錠できる場所に保管します。展示終了後は主宰自宅にて保管致します。関係した感染者が居なかった場合、会期3週間後に主宰の元で裁断して廃棄いたします。
関係者に感染者が発生した場合には入力頂いた連絡先に連絡させていただくことや、保健所に情報を提供する可能性もございます。あらかじめご了承ください。